
乱視と不正乱視の違い、わかりますか?乱視の種類が違うと矯正方法も違います。正しく原因を知って、正しい矯正をしましょう。コンタクトレンズをはじめ、レーザー治療の方法も調べました。
乱視とは、主に角膜の球面が歪むことにより、目に入る光が乱れて網膜に一箇所で焦点を結ぶことができない症状のことです。ここで言う角膜とは、眼球の最も手前に位置している直径11.5〜12.0mm、厚さ0.5〜0.7mm程の透明なドーム型をした膜です。
乱視には正と不正があります。正乱視の場合には円柱レンズを使った眼鏡で矯正することができます。なぜなら、角膜で光が屈折することが原因で焦点を一点では結ぶことができず二箇所で焦点を結ぶ症状だからです。これに対して、不正乱視の場合にはハードコンタクトレンズでしか矯正ができません。なぜなら角膜の表面が凹凸になっているのが原因で、どこでも焦点を結ぶことができない症状だからです。乱視は三つに分類されます。第一は、屈折力の強い強主罫線が垂直方向にある直乱視です。第二は、強主罫線が水平方向にある倒乱視です。第三は、強主罫線が0度または90度以外の方向にある斜乱視です。
これらが生じる原因が角膜の歪みによるものならば、円柱レンズの眼鏡またはハードコンタクトレンズによる矯正が適しています。なぜなら眼鏡やハードコンタクトレンズは角膜の歪みを補正するものだからです。不正乱視には角膜に基づくものと水晶体に基づくものがあります。角膜に基づく不正乱視の原因には、円錐角膜、翼状片などによる角膜の非対称的な歪みがあります。円錐角膜とは角膜に起こる非炎症性変性疾患です。また、翼状片とは角膜に結膜が侵入してくる病気です。角膜に基づく不正乱視の矯正にはハードコンタクトレンズが適しています。
これに対して水晶体に基づくものの原因には、外傷による水晶体の亜脱臼と加齢による白内障などがあります。水晶体の亜脱臼とは、水晶体を支えている毛様体が切れることです。乱視・不正乱視だけでなく、近眼、老眼、弱視などの原因をいろいろ調べてみました。矯正方法もメガネ、コンタクトレンズ、レーザー治療等があるので、原因にあった治療方法が必要です。あなたがお困りの原因は何ですか?参考になるよう調べました。
Copyright 乱視・不正乱視の原因をしっかり調べて、ちゃ〜〜んと矯正しよう! 2008